「YOMOYAMA NAGANO(よもやまながの)」は、長野県酒造組合が主催する、長野県の酒蔵が一堂に集まる試飲会です。東京・名古屋・大阪・福岡・長野と、開催地を変えながら年に複数回開かれており、一つの県の酒だけでこれだけの規模を組めるのは、蔵数日本トップクラスの長野ならでは。仕組みと歴代の開催実績をまとめます。

YOMOYAMA NAGANOとは?

もともとは酒販店・飲食店向けの試飲商談会の性格を持つイベントですが、一般参加枠があり、日本酒ファンも参加できます。ホテルの宴会場を会場に、長野県内の蔵元がずらりとブースを並べ、蔵元と至近距離で話しながら利き酒できるのが特徴。お祭り型のフェスとは違う、落ち着いた環境でじっくり味わえる試飲会です。

開催実績

2025年は4会場で開催されました。

  • 東京: 5月12日、浅草ビューホテル(出展59者)
  • 名古屋: 7月16日、ホテルグランコート名古屋(41者)
  • 福岡: 8月20日、オリエンタルホテル福岡(33者)
  • 長野: 9月25日、ホテルメトロポリタン長野(55者)

2026年は東京(5月12日・浅草ビューホテル、60者)、大阪(7月16日・オービックホール、47者)、長野(9月24日・ホテルメトロポリタン長野、56者)で開催。年によって開催都市が変わるのもこのシリーズの特徴です。

どんな酒蔵が出展する?

遠藤酒造場(須坂)、千曲錦酒造(佐久)、七笑酒造(木曽)、高橋助作酒造店(信濃町)、松葉屋本店(小布施)など、県内各地の蔵が参加します。北信・中信・南信・東信で気候も水も異なる長野の酒を、産地を意識しながら飲み比べられるのは、県単位の試飲会ならではの体験です。

参加のヒント

ホテル開催のため時間帯が区切られていることが多く、事前のチケット確認は必須。商談会由来のイベントなので、蔵元に質問すると銘柄の背景まで丁寧に教えてもらえます。気に入った銘柄は取扱店を聞いておくと、帰ってからも楽しめます。

歴代の開催実績

  • 2025年 東京: 5月12日、浅草ビューホテル(出展59者)
  • 2025年 名古屋: 7月16日、ホテルグランコート名古屋(出展41者)
  • 2025年 福岡: 8月20日、オリエンタルホテル福岡(出展33者)
  • 2025年 長野: 9月25日、ホテルメトロポリタン長野(出展55者)
  • 2026年 東京: 5月12日、浅草ビューホテル(出展60者)
  • 2026年 大阪: 7月16日、オービックホール(出展47者)
  • 2026年 長野: 9月24日、ホテルメトロポリタン長野(出展56者)

よくある質問

一般の日本酒ファンでも参加できますか?

はい。業界向けの試飲商談会としての性格を持ちますが、一般参加枠が設けられており、日本酒ファンも参加できます。参加方法は開催回ごとの公式発表をご確認ください。

どの会場が一番規模が大きいですか?

開催実績では東京会場(59〜60者)と地元長野会場(55〜56者)の出展が多く、名古屋・大阪・福岡はやや小規模です。ただし小さめの会場のほうが蔵元とゆっくり話せるという利点もあります。

試飲会が初めてでも浮きませんか?

大丈夫です。ホテル会場のため落ち着いた雰囲気ですが、一般参加枠の来場者は普通の日本酒ファンが中心。服装も普段着で問題ありません。おちょこ片手にゆっくり回りましょう。

開催情報・関連リンク

歴代の開催情報・出展蔵一覧はYOMOYAMA NAGANO 歴代開催一覧で記録しています。最新情報は長野県酒造組合の公式ページへ。ほかの日本酒イベントはSIPORY EVENTSで探せます。