「SAKAE SAKE SQUARE(サカエ サケ スクエア)」は、名古屋・栄のオアシス21 銀河の広場で毎年7月の三連休に開催されている日本酒イベントです。愛知県酒造組合・ZIP-FM・岐阜県酒造組合連合会が主催し、東海の酒蔵がホームグラウンドで一堂に会する、地元色の濃さが最大の魅力。開催実績と楽しみ方をまとめます。
SAKAE SAKE SQUAREとは?
飲食コイン制の試飲イベントで、コインを買って気になる蔵のブースを回るスタイルです。会場のオアシス21は栄駅直結の屋根付き広場なので、夏開催でも天候の心配が少なく、アクセスも抜群。ラジオ局のZIP-FMが主催に入っているため、ステージ企画やフードも充実した「街のお祭り」的な空気感があります。
開催実績
- 2024年: 7月13日〜15日(出展44者)
- 2025年: 7月19日〜21日(出展47者)
- 2026年: 7月18日〜20日(出展50者)
毎年出展数が少しずつ増えており、2026年は50者に到達しました。
どんな酒蔵が出展する?
出展の中心は愛知・岐阜の蔵元です。過去の出展予定名簿には、金虎・虎変の金虎酒造(名古屋)、東龍の東春酒造(名古屋)、神杉酒造(安城)、勲碧酒造(江南)、四海王の福井酒造(豊橋)、蓬莱のW(渡辺酒造店・飛騨古川)、小左衛門の中島醸造(瑞浪)、女城主の岩村醸造(恵那)など、東海の実力蔵が並びます。みりん蔵の出展があるのも醸造文化の厚い東海らしいところです。
参加のヒント
三連休開催なので、初日の早い時間帯が比較的ゆったり回れます。栄駅直結という立地を活かして、飲んだ後は名古屋めしで締めるのが王道コース。気に入った蔵があれば、蔵の所在地をメモしておくと後日の酒蔵訪問にもつながります。愛知・岐阜の蔵は名古屋から日帰り圏が多いので、イベントを「蔵めぐりの下見」として使うのもおすすめです。
名古屋観光と組み合わせるモデルプラン
遠征で参加するなら、名古屋の街歩きと組み合わせるのがおすすめです。昼はオアシス21のすぐ隣にある久屋大通公園や、徒歩圏の名古屋テレビ塔(中部電力 MIRAI TOWER)周辺を散策。夕方からSAKAE SAKE SQUAREで東海の酒を飲み比べ、締めは栄・錦エリアで味噌煮込みうどんや手羽先といった名古屋めしへ——飲んだ後の濃い味が、これがまたよく合います。気に入った蔵が愛知県内なら、翌日に蔵元直売所を訪ねる一泊二日コースも組めます。イベントを起点に「東海の酒の旅」へ広げられるのが、このイベントの隠れた価値です。
よくある質問
会場へのアクセスは?
会場のオアシス21は地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結です。名古屋駅からは地下鉄で約5分と、遠征でも迷わずたどり着けます。
雨でも開催されますか?
銀河の広場は大屋根「水の宇宙船」の下にある屋根付き空間なので、天候の影響を受けにくい会場です。真夏の開催でも直射日光を避けて回れます。
日本酒以外のお酒もありますか?
過去の出展名簿にはみりん蔵も含まれており、東海の醸造文化を幅広く体験できる構成になっています。フードの出店もあるので、食事と合わせて楽しめます。
何時ごろ行くのが良いですか?
三連休の午後は混み合う傾向があるため、ゆっくり蔵元と話したいなら初日または各日の開始直後がおすすめです。夕方はライトアップされた「水の宇宙船」の下で飲めるので、雰囲気重視なら夜もまた良しです。
開催情報・関連リンク
歴代の開催日程・出展者一覧はSAKAE SAKE SQUARE 歴代開催一覧で記録しています。チケット・コインの詳細は各年の公式発表をご確認ください。秋の名古屋では秋酒祭 愛知も開催されます。ほかの日本酒イベントはSIPORY EVENTSで探せます。
