「彩 SAKE フェス (さいさけフェス)」は、埼玉県の酒蔵が集まる県内最大級の日本酒試飲会です。長く「埼玉酒蔵大試飲会」の名前で開かれ、2026 年の第 21 回から「彩 SAKE フェス〜呑んで埼玉〜」に改称しました。会場はさいたまスーパーアリーナ (2026 年は GMO アリーナさいたま) の 1F 展示ホール。平日の夕方に一般の部が開かれ、業者向けの部が別に設けられるのが特徴です。この記事では、仕組み・開催実績・楽しみ方をまとめます。

彩 SAKE フェスとは?

埼玉県は日本酒の出荷量で全国上位に入る、意外な酒どころです。彩 SAKE フェスは県内の蔵が一堂に集まり、来場者が県の酒をまとめて飲み比べられる年 1 回の試飲会。一般の部は夕方からの 2 時間半で、仕事帰りに立ち寄れる時間設定です。2026 年からは枚数制の試飲券 (22 枚券など) が参加料に含まれる形になり、ブースごとに券を渡して試飲する方式になりました。

開催時期と会場

例年 9 月末〜10 月中旬の平日に、さいたま新都心のアリーナ 1F 展示ホールで開かれます。

楽しみ方のポイント

  • 仕事帰りに 2 時間半: 一般の部は 17:30 開始。さいたま新都心駅から近く、平日でも参加しやすい
  • 券の配分を決める: 枚数制の試飲券は、気になる蔵を先に回って残りで冒険するのが定石。1 蔵 1 枚とは限らないので、ブースの表示を確認
  • 埼玉の酒米と水: 県産米「さけ武蔵」や荒川・利根川水系の水で造る酒が多い。ブースで「さけ武蔵の酒はどれ?」と聞くと会話が始まる
  • ひやおろしの時期: 9 月末〜10 月は秋の酒が並ぶ。→ ひやおろしとは?

→ 関東地方の日本酒ガイド / 埼玉県の酒蔵一覧

こんな人におすすめ

  • 埼玉の酒を一度に知りたい人: 県内の蔵が一堂に集まる年 1 回の機会。地元流通が中心の蔵の酒を飲み比べられる
  • 平日の仕事帰りに寄りたい人: 一般の部は夕方 17:30 から。さいたま新都心駅から近く、都内からも 1 時間以内
  • 枚数制でペースを決めて飲みたい人: 試飲券の枚数が決まっているので、飲みすぎず計画的に回れる
  • 花陽浴以外の埼玉の蔵を探している人: 入手困難銘柄の陰に隠れた、県内の実力蔵に出会える

よくある質問

埼玉酒蔵大試飲会と彩 SAKE フェスは同じイベントですか?

同じです。2026 年の第 21 回から「彩 SAKE フェス〜呑んで埼玉〜」に名前が変わりました。主催や会場 (さいたま新都心のアリーナ 1F 展示ホール) は引き継がれています。

一般の部と業者の部の違いは?

業者の部は酒販店や飲食店向けの時間帯で、一般の方は夕方の一般の部に参加します。時間と料金は年により変わるため、公式サイトで確認してください。

埼玉の有名な日本酒は?

花陽浴 (南陽醸造)、神亀 (神亀酒造)、鏡山、帝松、文楽などが知られます。→ 花陽浴とは?

試飲券を使い切ったら追加できますか?

年によって追加券の販売があります。当日の案内と公式サイトで確認してください。使い切る前提で、最初に回る蔵を決めておくのがおすすめです。

開催情報・関連リンク

歴代の開催情報は 彩 SAKE フェス 歴代開催一覧 へ。チケットの販売方法は年により変わるため、最新情報は公式サイトで確認してください。秋のほかのイベントは 2026 年 10 月の日本酒イベントまとめ、全国のイベントは SIPORY EVENTS で探せます。